表記規則
このガイドと「
Remote Desktop
ヘルプ」には、「
Remote Desktop
」のコマンドを効果的に使
うのに役立つ段階的な手順が記載されています。このガイドや「
Remote Desktop
ヘルプ」に
示されている多くの作業では、次のようにメニューコマンドを選択します:
「編集」>「消去」と選択します。
最初の角かっこの前にある語は、
「
Apple Remote Desktop
」のメニューバーにあるメニューの
名前です。次以降の語は、そのメニューから選択する項目です。
序章
このガイドについて
11
ターミナルのコマンドの表記規則
入力可能なコマンドやコマンドパラメータ、また通常「ターミナル」ウインドウに表示されるテ
キストは、
「
this
」のようなフォントで表記されます。たとえば、次のようになります:
doit
コマンドを使うと、作業を行うことができます。
「ターミナル」ウインドウでコマンドを入力したときにコマンドが単独で
1
行で表示されるとき
は、シェルプロンプトを表すドル記号に続けて表示されます。たとえば、次のようになります:
$ doit
このコマンドを使うときは、
「ターミナル」ウインドウのコマンドプロンプトで、ドル記号なし
で「
doit
」と入力し、
Return
キーを押します。
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