Apple Remote Desktop - 管理用アプリケーションの機能を制限する

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管理用アプリケーションの機能を制限する

利用者モードは、管理タスクを委任したり、ユーザが実際に使う「

Remote Desktop

」の機能だ

けをユーザに付与したりするのに優れた方法です。たとえば、管理者以外のユーザに対して、ファ

イルのコピーや削除は許可しないで、クライアントの画面の監視やクライアントユーザへのメッ

セージ送信はできるようにすることができます。

管理者以外のユーザに対して以下の操作を許可できます:

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画面を監視、制御、および共有する

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画面をロックおよびロック解除する

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テキストメッセージを送信したりチャットしたりする

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クライアントコンピュータをスリープ状態にしたりスリープ解除したりする

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ユーザをログアウトする

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コンピュータの再起動、システム終了、電源投入を行う

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ファイルやアプリケーションを開いたり終了したりする

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コンピュータの名前を変更する

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レポートやソフトウェア検索を作成する

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項目をコピーしたり、項目を削除したり、「ゴミ箱」を空にしたりする

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Apple Remote Desktop

」のカスタム・クライアント・インストーラを作成する

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クライアントをアップグレードしたりクライアント設定を変更したりする

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パッケージをインストールする

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クライアントコンピュータの起動ボリュームを設定する

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クライアントのデータレポート作成ポリシーを設定する

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UNIX

コマンドを送信する

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5

アクセス権について/アクセス権を制御する

これら の各機能 は相互に独 立して使 用可能ま たは使用不 可にする ことができ、

Remote

Desktop

」のすべての機能を管理者以外のユーザに対して使用可能にすることもできます。

利用者モードを使用可能にするには:

1

管理者ユーザとしてログインしていることを確認します。

2

Remote Desktop

」を開きます。

3

Remote Desktop

」>「環境設定」と選択します。

4

「セキュリティ」ボタンをクリックします。

5

「次の機能にアクセスを制限」を選択し、必要に応じて各機能を有効または無効にします。

6

「環境設定」ウインドウを閉じます。

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