「ゴミ箱」を空にする
「
Apple Remote Desktop
」を使用して、クライアントの「ゴミ箱」を空にし、ディスクの空き
容量を増やすことができます。コンピュータの空きディスク容量を調べるには、「レポート」メ
ニューを使って、システム概要レポートまたは記憶装置についてのレポートを作成します。
クライアントコンピュータの日常的な管理の一部として、
「ゴミ箱」を空にしてディスクの空き
容量を増やすことができます。
「ゴミ箱」を完全に空にすると、クライアントで前に削除した項
目が取り除かれます。システム概要レポートを使用して、
「ゴミ箱」を空にすることによって空
にできるディスク容量を確認できます。
「ゴミ箱」を空にするには:
1
Remote Desktop
ウインドウでコンピュータリストを選択します。
2
選択したコンピュータリストで
1
台以上のコンピュータを選択します。
3
「管理」>「ゴミ箱を空にする」と選択します。
4
「空にする」をクリックします。