Apple Remote Desktop - 起動ディスクを設定する

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起動ディスクを設定する

Apple Remote Desktop

」では、任意のクライアントコンピュータ上で起動ディスクを設定で

きます。ローカルハードディスク上のボリューム、または使用可能な

NetBoot

ボリュームを選

択できます。

起動ディスクには、有効なオペレーティングシステムがインストールされている必要がありま

す。ローカルハードディスク上の起動ボリュームを複数のコンピュータに対して一度に設定する

には、すべてのコンピュータのローカルボリューム名が同じである必要があります。

または、

Mac

OS

X Server

が提供する

NetBoot

ボリュームとして起動ディスクを設定すること

もできます。これにより、

1

台の

NetBoot

サーバから多数のクライアントを起動できます。

起動ディスクを設定するには:

1

Remote Desktop

ウインドウでコンピュータリストを選択します。

2

選択したコンピュータリストで

1

台以上のコンピュータを選択します。

3

「管理」>「起動ディスクを設定」と選択します。

表示されるリストには、クライアントのローカルハードディスク、カスタムの

NetBoot

サーバ

項目、およびローカルサブネットで利用できるすべての使用可能な

NetBoot

サーバおよび

NetInstall

サーバのリストが含まれます。

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クライアントのローカルハードディスクまたは

NetBoot

サーバボリュームを選択します。

5

特定のローカル・ハードディスク・ボリュームを選択したい場合は、「ハードディスク」を選択

し、

「編集」をクリックし、目的のボリューム名を入力します。

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カスタムの

NetBoot

サーバボリュームを選択したい場合は、サーバの

IP

アドレスか完全修飾ドメ

イン名、および

NetBoot

ボリューム名を入力します。

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クライアントコンピュータを管理する

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必要に応じて、「完了時に再起動」を選択します。

「完了時に再起動」を選択すると、クライアントコンピュータはその起動ボリュームの設定後に

再起動します。このオプションを使用するには、再起動権限が必要です。

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「設定」をクリックします。