Apple Remote Desktop - データレポート自動作成機能を使用する

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データレポート自動作成機能を使用する

各クライアントコンピュータは、設定した収集スケジュールに従って中央のレポート作成データ

ベースに接続し、指定された情報をアップロードします。アップデートの頻度を選択するときは、

その影響を考慮する必要があります。すべてのクライアントに要求する情報のアップデートの頻

度が多すぎる場合は、アップデート時のネットワークトラフィックが増加し、クライアントのパ

フォーマンスが低下する危険性があります。クライアントに要求するアップデートの頻度が十分

でない場合は、受信するレポートデータが古くなっていることがあります。レポート作成上の必

要と、ネットワークおよびクライアントのパフォーマンス上の必要のバランスをとる必要があり

ます。

収集ポリシーには、システムデータ、ファイルデータ、ユーザ・アカウンティング・データ、お

よびアプリケーション使用状況データの

4

種類の情報が含まれます。

システムデータには、以下のレポートの情報が含まれます:

Â

システム概要

Â

記憶装置

Â

USB

装置

Â

FireWire

装置

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9

タスクを自動化する

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Â

メモリ

Â

拡張カード

Â

ネットワークインターフェイス

ファイル検索データには、以下のレポートの情報が含まれます:

Â

ファイル検索

Â

ソフトウェアバージョン

Â

ソフトウェア差分

ユーザ・アカウンティング・データには、以下のレポートの情報が含まれます:

Â

ユーザの履歴

アプリケーション使用状況データには、以下のレポートの情報が含まれます:

Â

アプリケーション使用状況