制御モードと監視モードを切り替える
各制御セッションを単一クライアント監視セッションに切り替えることができます。このセッ
ションでは、制御対象のコンピュータは管理用コンピュータからのマウスおよびキーボード入力
を受け付けなくなります。これにより、クライアントコンピュータのキーボードを操作している
ユーザに簡単に制御を渡したり、クライアントコンピュータに誤って影響を与えることなく画面
を監視下に置いたりすることができます。
「
Apple Remote Desktop
」の監視モードについて詳しくは
98
ページの「
1
台のコンピュータを
監視する」を参照してください。
制御モードと監視モードを切り替えるには:
1
クライアントコンピュータを制御します。
2
制御ウインドウのツールバーの「制御」または「監視」切り替えボタンをクリックします。