管理用ソフトウェアをアップグレードする
「
Remote Desktop
」のアップグレードは、ちょうどはじめてのインストールに似ています。唯
一の違いは、インストーラの最後のボタンが「インストール」ではなく「アップグレード」に
なっていることです。インストーラは、既存のソフトウェアを最新のバージョンにアップグレー
ドし、前に作成されたリストを読み込んで、完了後に基になるプロセスを再起動します。
詳しくは、
42
ページの「
Remote Desktop
管理用ソフトウェアをインストールする」を参照し
てください。
バージョン
1.2
からアップグレードし、管理用コンピュータを変更する場合は、
既存のコンピュー
タリストを転送する必要があります。詳しくは、
62
ページの「バージョン
1.2
の古いコンピュー
タリストを新しい管理用コン ピュータに転送する」を参 照してください。
「
Apple Remote
Desktop
3
」にアップグレードする前に、
Apple Remote Desktop v1.2
から新しいコンピュータ
に必ずリストを転送してください。同じ管理用コンピュータ上でバージョン
1.2
からバージョン
3.1
にアップグレードする場合は、このリストの移行は自動的に行われます。